お題{好きだったテレビ番組}
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僕、昔からあんまりTVを見ない人なんですよ。
なので今の家にもTVありませんし笑
TV買うならipadやゲームなんかが欲しいなぁと思ってしまう20歳です・・・
まぁ、それでも好きだったTV番組くらいはあります。
世代では無いものが多いですが
1番はやっぱり 8時だよ全員集合ですね
あれ大好きで昔はよく真似してました笑
他は
他はー・・・
何にも思いつきません!笑
やっぱりTV見なすぎですね・・・
成分表示の見方と注意点
今回は
成分表示の見方
なんですが、その前にちょっとした基礎知識を幾つか。
知ってる人は飛ばしてくださいねー。
基礎知識
まず
ケア用品(シャンプーやトリートメント等)は
「化粧品」と「医薬部外品」に分類されるということ
ここから重要
「化粧品」は法律により全成分表示が義務付けらていますが、
「医薬部外品」は、現在のところ全成分表示の義務はない。ということ
薬事法改正で化粧品の全成分表示が義務付けられた際、多くのメーカーが全成分表示する必要のない「医薬部外品」の製造に力を入れ始めたそうです。
購入の際は注意して下さい。
また化粧品の成分表示について、以下の決まりがあります。
- 全ての成分を容器に表示する。(50mlまたは50g以下の小さな容器の場合は、添付の文書に代替することが例外として認められている。)
- 配合されている濃度の大きい順に表示する。(ただし1%未満の成分は順不同でもよい。)
- 着色剤は最後にまとめて表示する。
成分表示の見方
画像で説明します。
(拾い画ですすいません)
はい。
配合されている濃度が大きい順に記載されているので、水が一番多く
次にココアルキル硫酸Na、コカミドプロピルベタインetc
と続きます。
水の次に来るものが大体、界面活性剤となっているので。
購入の際は参考にして下さい。
また、何度も繰り返しになりますが
医薬部外品に全成分表示の義務はありません。
良くない成分を記載しないというようなことも出来てしまいますので
充分に気をつけてください。
シャンプーの見分け方
界面活性剤を用いたシャンプーの見分け方
大まかな見分け方となりますので
こんな感じなのかーと思っていただければ。
天然物
「カゼイン」「レシチン」「サポニン」などがあります。カゼインは牛乳のなかにあるタンパク質、レシチンは黄卵や大豆に含まれ、サポニンはヘチマの茎や葉やお茶などの植物に含まれる成分です。
石けん系
代表的な界面活性剤に、ヤシ油から作られる「ラウリン酸Na」があります。
脂肪酸エステル系
代表的な界面活性剤は、刺激が少なく古くから使われている「ショ糖脂肪酸エステル」、表示名は「ラウリン酸スクロース」「ミリスチン酸スクロース」などと書かれています。
アミノ酸系
成分表記の部分において、水の次(または5番目以内くらい)に「ココイル…」「ラウロイル…」と書かれているものはアミノ酸系界面活性剤になります。
高級アルコール系
製法によって脂肪酸から作る天然系と石油から作る石油系の2つに分けられます。「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩」(成分表記では「ラウレス硫酸Na」)などがあります。
石油系
成分表記の部分において、水の次(または5番目以内くらい)に「ラウレス硫酸…」「ラウリル硫酸…」といった表記がある場合は石油系界面活性剤です。
界面活性剤とは?
界面活性剤はいろいろなものに使われていますが、ここではシャンプーやトリートメントに使われている界面活性剤について書いていきます。
界面活性剤の性質
界面活性剤は、ひとつの分子の中に「水になじみやすい部分(親水基)」と「油になじみやすい部分」の両方をあわせもつという特徴をもっています。
砕いて言えば
界面活性剤とは、水と油を混ぜ合わせる働きを持つ物質のことです。
界面活性剤には、自然界に存在する「天然界面活性剤」と、
石油などの原料で人工的に作られた「合成界面活性剤」とがあります。
「合成界面活性剤」は2,000〜3,000種類くらいあると言われ、
シャンプーだけではなく、洗剤や食品や薬、化粧品などにも多く使われています。
成分と界面活性剤の種類
こちらが成分別で分けたもの
こちらが界面活性剤の種類で分けたもの